ネリー・グロジャン博士の紹介

ネリー・グロジャン博士 30年以上に渡りアロマテラピーの研究を続けてきた芳香療法専門家であり、自然療法博士の女性です。
南フランス・プロヴァンス生まれでホリスティック医学の開拓者でもある父親は整骨療法士で母親は自然療法士という特別な環境で育ち、生まれた時からずっとエッセンシャルオイルや数々の自然療法と共に生活してきました。

アメリカの大学で自然療法の博士号を取得し、医学の勉強を始めた彼女は植物エッセンスの有益性を疑うことのないものとしました。
2002年にはフィリピンにデトックス・ヒーリング・疲労回復のための自然療法を提供する「The Farm at San Benito」のプロデュースを担当しました。
2007年、博士自身の集大成として100%オーガニックアロマブランド「ビィオセンシィエール」を発表。現在は、プロヴァンスに創設した「芳香博物館」の運営をはじめ、自然療法の普及、啓蒙活動のために世界各国で講演、執筆活動を続けています。

自ら育てあげ厳選したプロヴァンス産のハーブを中心に、自然と共存し、いかに健康で美しく生きるか、そのためには日常的にアロマテラピーを取り入れることが大切だと世界に向けて提唱し続けています。